今日、家を出ようと鍵をかけようとしたらドアも老朽化が進み鍵が中々かからず手間取っていたら、
男の人に声をかけられました。以前ポストに退去願いを入れた業者でした。男性は2人いました。
まさか鍵をかけるのに手惑いつかまってしまうとは…なんたる不覚。
業者の人はゴツい体育会系のヤクザみたいな人だと思いきや、初老の紳士みたいな人で物腰が柔らかい感じでした。
以下わかりやすいようにQ&Aにします。
Qは僕でAは業者です。
Q.なぜ最初にサインをしなければならないのか?
A.サインを頂いてから大家さんに相談して引っ越し等にかかる費用の見積もりを出させてもらいます。
Q.いつまで引っ越すのが望ましいか?紙には翌年の3月末までと書いてあったが
A.引っ越しの時期が重なるのでできれば年内にお願いしたいです。
Q.その紙にサインして引っ越し費用をもらえる確約はできるのか?
A.当社は一部上場企業なのでそこは信用していただきたい。
Q.なぜ、不動産屋からではなく御社から退去願いの申し出があったのか?
A.今回は不動産屋さんを通さないでダイレクトに大家さんから頼まれて参りました。
と、わかるようなわからないような説明でしたが悪い人達ではなさそうでした。でもサインするのはイヤなので、
こちらから電話しますとか言って帰ってもらいました。
この件に関しては区役所の弁護士無料相談窓口で相談しようと思っていましたが、
今日話した感じではその必要はなさそうです。だからかえってつかまってよかったかなと思います。
でも、これにより今いる場所を出ていかなきゃならない事に現実味が帯びてきたので、ヤバイよヤバイよと思います。
※ジョジョ第3部より
我ながら追い込まれていますね。これがリアルだからまいってしまう。さあ、次の一手はどう打つかですね。
この後、ケンタッキーに行き求人誌読んで履歴書の志望動機考えて家に帰って携帯の着信履歴見ると、
あまり見かけない番号の履歴があったので調べると、あの変な派遣会社の茨城支店の番号でした。
僕がブログで茨城の工場の紹介をしたのを何故か嗅ぎつけたのか知りませんが着信拒否しときました(笑)
退去願い業者につかまったのは不覚でしたが、どうせ話あわなきゃいけなかったし、目標が決まってよかったです。
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