日産・ホンダが協業交渉入り 三菱自動車含む「三社連合」誕生なるかがカギ
日産の立場はホンダ以上に厳しい。18年の「ゴーン事件」後、本業では過剰設備の解消などリストラに追われ、さらには社外取締役を巻き込んだ内紛が起こっていたため、次世代を見据えた攻めの経営ができていなかった。ホンダとの協業により、その遅れを少しでも取り返したいとの思惑もあるのだろう。
日産とホンダの連携は、部品産業を含めた自動車産業全体の再編も誘発しそうだ。たとえば、電子部品やEVの心臓部であるトラクションモーターなどを手掛ける日立アステモは現在、ホンダと日立製作所が合弁で経営している。日産とホンダの協業が進めば、日産も日立アステモに出資する可能性が高まる。いずれ日立製作所はアステモの経営から引き、日産とホンダの2社が経営を主導すると見られる。
また、日産は傘下に子会社で変速機や同じくトラクションモーターを手掛けるジヤトコを抱えている。今後、日立アステモとジヤトコとの連携も視野に入ってくるだろう。自動車メーカー同様に部品産業でも、これからEVや自動運転などに必要となる莫大な開発投資を回収するためには規模の利益が重要になるという視点は欠かせない。そうした意味でも、日産とホンダが組むメリットがある。
出典
日産・ホンダが協業交渉入り 三菱自動車含む「三社連合」誕生なるかがカギ(井上久男) - エキスパート - Yahoo!ニュース日産自動車とホンダは15日、協業開始に向けた覚書を交わした。今後の交渉の中で、EV事業でのソフトウエアや電池の相互補完などについて話し合う。 両社が協業に向けて話し合うのには、もっと大きな「絵」が
日産自動車とホンダは15日に協業開始に
向けた覚書を交わしました。三菱自動車を
含めた「三社連合」の誕生の大きな「絵」
もあるそうです。「新三社連合」が誕生する
ことになるとこれは「非トヨタグループ」
の誕生を意味するのでトヨタグループとの
競争が激化しそうですね。
日産・ホンダ・三菱自動車・トヨタは期間工を絶賛募集中
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あとがき
日産・ホンダ・三菱自動車の新三社連合の
非トヨタグループとトヨタグループの競争
がどうなるか要注目ですね😆