影響力の武器という本に出てくる「好意の返報性」を知ってから人から物をもらうことがとても苦手になりました。以前は何も考えずにもらっていましたが、もらうとろくなことがないと思うようになりました。例えば、僕の中学校の同級生の男が遠くに住んでいてたまに会いに来てくれていて合うたびに飯を奢ってくれていたのですが、親友とか口ではいいつつ人をペット扱いしていたり、前に働いていたレストランのマネージャーが頻繁に差し入れをしていて、ほとんど仕事をしていないにも関わらず圧力をかけてパートのおばちゃん達を操っていたりしていたのを見ました。最近はよく差し入れをする人とされる人を観察してしましますが、たいてい差し入れをする人が優位に立っているのを見てきました。ただほど高いものはないというのは本当だと思います。
★写真は沖縄に来るときに乗った飛行機でもらったもの。ただじゃないけど(笑)
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